遺言書・生前対策
「家族にはずっと仲良くしていてほしい」「自分が築いた財産を大切に使ってほしい」——。
そうした想いを確実な形にするのが、遺言書をはじめとする生前対策です。相続トラブルの多くは、事前の準備があれば防げたものです。
広島で40年以上、相続の最前線で「争い」と「解決」を見てきた当事務所が、あなたの想いを未来へつなぐための最適な対策をご提案いたします。
遺言書作成・生前対策が重要な理由
相続が開始してから親族間で意見が対立すると、修復が困難なほど関係が悪化してしまうケースが少なくありません。
- 自分の亡き後、特定の相続人に財産を多く残したい
- 子供がいないため、配偶者にすべての財産を相続させたい
- 不動産が主な財産で、どう分けるべきか悩んでいる
- 相続税の負担を軽減し、スムーズな承継を行いたい
こうしたご希望を叶え、家族の負担を減らすためには、専門的な知見に基づいた「事前の備え」が不可欠です。
主なサポート内容
1. 遺言書作成(公正証書遺言の推奨)
自筆の遺言書は、形式の不備で無効になるリスクや、発見されないリスク、さらには内容を巡って偽造を疑われるリスクがあります。当事務所では、公証役場で作成し、高い証拠力を持つ「公正証書遺言」の作成を強くお勧めしています。40年の経験から、将来の紛争リスク(遺留分への配慮など)を最小限に抑えた文案を作成いたします。
なお、自筆の遺言書の作成を望まれる方には、文案の作成とともに法務局の保管制度の利用をお勧めします。
2. 生前贈与・資産の整理
将来の相続税対策や、特定の方への確実な財産移転のために、生前贈与の活用を検討します。税理士とも連携し、税務面でのメリット・デメリットを精査した上で、法的に確実な贈与契約をサポートいたします。
3. 家族信託の検討
「認知症になった後の財産管理」や「二次相続(次の次の相続)の指定」など、遺言だけでは解決できない高度なご要望に対しては、家族信託などの新しい手法も視野に入れたアドバイスを行います。
当事務所の相続対応における特徴
40年以上の確かな実績
弁護士登録以来、多種多様な法律問題に向き合ってまいりました。40年を超える年月の中で蓄積された圧倒的な経験値こそが、当事務所の最大の強みです。複雑に絡み合った人間関係や、一筋縄ではいかない困難な遺産分割事案においても、確かな専門性と信頼に基づき、最適な解決策を見出してまいります。
安心して相談できる費用体制
弁護士費用に対する不安を少しでも取り除けるよう、事前の丁寧な説明を徹底しております。費用の算定基準をあらかじめ明示し、十分にご納得いただいた上でご契約を締結いたします。また、事案や経済的な状況に応じて、「分割払い」や「法テラス(民事法律扶助)」の利用にも柔軟に対応しております。費用面を理由に、大切な権利を諦める必要はございません。
一人ひとりに最善な解決策のご提案
相続の形は、ご家族の数だけ存在します。画一的な対応ではなく、ご相談者様一人ひとりの状況やご希望に丁寧に耳を傾けることを何より大切にしています。目先の利益だけでなく、解決後のご親族との関係性やこれからの生活までを見据えた、真に最善と言える解決策をオーダーメイドでご提案いたします。
事前の対策に注力
トラブルが起きてから対処するのではなく、「トラブルを起こさない」ことに注力しています。生前贈与や信託の活用、適切な遺言書の準備など、早めに対策を講じることで、次世代へのスムーズな承継が可能となります。40年の経験から「どこで揉めやすいか」を熟知しているからこそ、先回りした紛争予防のアドバイスが可能です。
他士業と連携したワンストップサービスの提供
相続には、登記や税務といった法律以外の専門知識が必要となる場面が多くあります。当事務所では、司法書士や税理士などの他専門家と強固な連携体制を構築しております。窓口を当事務所に一本化することで、不動産の名義変更から相続税の申告まで、一貫したワンストップサービスを提供し、ご相談者様の負担を最小限に抑えます。