相続問題のサポート内容

相続は、故人様が遺された大切な財産と想いを引き継ぐ、人生における重要な節目です。しかし、時には感情の行き違いから、家族の絆を損なう「争族」へと発展してしまうことも少なくありません。当事務所では、40年以上の実務経験に基づき、円満かつ適正な解決に向けて全力で取り組んでまいります。

遺産分割

遺産分割協議が調わない場合や、相続人間で主張が対立している際には、弁護士が代理人として交渉の窓口を務めます。不動産の評価や特別受益、寄与分の主張など、複雑な法的事実を整理し、感情的な対立を論理的な話し合いへと導きます。もし協議が決裂し、調停や審判に至った場合でも、これまでの知見を尽くしてご相談者様の正当な利益を守るために尽力いたします。

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遺言書・生前対策

紛争を未然に防ぐために最も有効な手段は、生前の準備にあります。自筆の遺言書は、形式の不備で無効になったり、死後にその内容を巡ってトラブルが起きたりするリスクがあります。当事務所では、後の紛争リスクを最小限に抑えるため、公正証書遺言の作成を強くお勧めしております。単なる書面作成にとどまらず、ご家族の状況を深く理解した上で「想いの伝わる遺言」を丁寧に起案いたします。

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相続放棄

亡くなった親族に多額の借金がある場合や、相続争いに加わりたくない場合には、相続放棄という選択肢がございます。相続放棄には「自己のために相続の開始があったことを知った時から3ヶ月以内」という厳格な期限があり、迅速な判断と正確な手続きが欠かせません。もし期限を過ぎてしまった場合でも、事情によっては受理される可能性がありますので、まずは諦めずにご相談ください。
また、借金の額がわからないような場合は、とりあえず相続財産限りで借金を清算し、なお余剰があれば相続するという限定承認という選択もできます。

当事務所の相続対応における特徴

40年以上の確かな実績

弁護士登録以来、多種多様な法律問題に向き合ってまいりました。40年を超える年月の中で蓄積された圧倒的な経験値こそが、当事務所の最大の強みです。複雑に絡み合った人間関係や、一筋縄ではいかない困難な遺産分割事案においても、確かな専門性と信頼に基づき、最適な解決策を見出してまいります。

安心して相談できる費用体制

弁護士費用に対する不安を少しでも取り除けるよう、事前の丁寧な説明を徹底しております。費用の算定基準をあらかじめ明示し、十分にご納得いただいた上でご契約を締結いたします。また、事案や経済的な状況に応じて、「分割払い」や「法テラス(民事法律扶助)」の利用にも柔軟に対応しております。費用面を理由に、大切な権利を諦める必要はございません。

一人ひとりに最善な解決策のご提案

相続の形は、ご家族の数だけ存在します。画一的な対応ではなく、ご相談者様一人ひとりの状況やご希望に丁寧に耳を傾けることを何より大切にしています。目先の利益だけでなく、解決後のご親族との関係性やこれからの生活までを見据えた、真に最善と言える解決策をオーダーメイドでご提案いたします。

事前の対策に注力

トラブルが起きてから対処するのではなく、「トラブルを起こさない」ことに注力しています。生前贈与や信託の活用、適切な遺言書の準備など、早めに対策を講じることで、次世代へのスムーズな承継が可能となります。40年の経験から「どこで揉めやすいか」を熟知しているからこそ、先回りした紛争予防のアドバイスが可能です。

他士業と連携したワンストップサービスの提供

相続には、登記や税務といった法律以外の専門知識が必要となる場面が多くあります。当事務所では、司法書士や税理士などの他専門家と強固な連携体制を構築しております。窓口を当事務所に一本化することで、不動産の名義変更から相続税の申告まで、一貫したワンストップサービスを提供し、ご相談者様の負担を最小限に抑えます。

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